事業部現場代理人/技術責任者の市野瀬丈司さんに聞きました
interview
事業部 現場代理人/技術責任者 2005年入社
市野瀬丈司
PROFILE
長野市出身、北佐久郡立科町在住。高校卒業後、進学を機に佐久市へ。利便性が高いうえ、BBQやスノーボード等が楽しめる自然豊かな還境に魅了された。交通安全に寄与する事纂内容と体を動かす仕事が気に入り、入社を希望。
私は入社時から事業部に所属し、現場代理人や作業員としてほぼ毎日現場で作業を行っています。現場代理人とは日程・人材の調整や資材の搬入出の管理等を行い、作業が円滑に進むよう現場を取リ仕切る費任者のこと。作業員は、ライン引きや標識の設置など機械や道異を用いて現場作業を行う技術者です。
当初は右も左も分からず、入社1年後に初めて現場代理人を務めた時は失敗続きでひどく悔しい思いも経験しました。しかしその後、地道に経験を積んで国家資格を取得する度に任される業務も増え、やリがいや手応えを強く感じられるようになりました。その分責任やプレッシャーも増しますが地域の方から直接「ご苦労さん」と温かな言葉を掛けていただけるので、自然と力が湧いてきます。
今後は技術や知識を磨きながら後輩の指導・育成方法も学び、広い意味で雇用を増やし会社を盛り上げていける、そんな人材へと成長を遂げたいと思っています。
営業部の山浦清太郎さんに聞きました
interview
営業部 南佐久郡および上田市担当 2007年入社
山浦清太郎
PROFILE
長野県南佐久郡佐久穂町出身、北佐久郡園代田町在住。休日は、娘と公困に出掛けたリフレッシュを兼ねて両親が営む八千穂高原の山小屋へ出向いて手伝うことが多い。営業担当は地元・南佐久郡および上田市の2エリア。
私は営業部に所属し、毎日担当エリア内の各地を忙しなく飛び回っています。入社後半年間は事業部での研修があり、当社の業務について実体験を通じて理解することができました。
研修終了後は営棠部に配属され、大手総合建設業者や官公庁等を回ったリ、現場に出向いたり、入札準備や見積等の書類作成等を担っています。私が日頃心掛けているのは、自身の足と目で現場を確かめ、設計書等の書類と実際の現場にズレがないよう入念に確認すること。また、関係各所からの問い合わせには必ずワンデーレスポンスを実践しています。
これらは、当社が専門企業として「小回りの利く、完望な事業の実施」により得てきた信頼を守るためであり、私個人が担当営業として真に頼られる存在になるために必要な要索です。そして、近い将来売上1億円を達成できるよう、入札案件や新規事業案等の情報を徹底して収集するなどの努力を重ねていきたいです。